トップページへ 体幹部の怪我・障害腹筋損傷について(原因・症状・治療・予防)

腹筋損傷について(原因・症状・治療・予防)

主な症状

腹筋損傷は名称のとおり腹筋が肉離れなどの損傷を起す障害です。
中央部分の腹直筋に起こりやすい特徴があります。

たかが肉離れと思われがちですが、腹筋は体幹の維持、呼吸などに使われる非常に重要な筋肉です。そのため、発生後は日常生活に重大な影響を及ぼすことになります。

主な症状は損傷部分の痛みです。痛みは急激に強く現れる急性と、徐々に痛み出す慢性とに分かれ、慢性の場合には運動を継続できほどだと言われています。
ただし、損傷した状態で運動を続けると患部にしこりが形成するため、発生後は運動を控えた方がいいでしょう。

原因

腹筋は腹部の保護、体幹・姿勢の維持、呼吸など様々な動作に必要とされる筋肉です。
腹筋と一まとめにしていますが、実際には中央の腹直筋、左右の腹斜筋群、腹横筋によって構成されています。そして、それぞれが骨と骨を繋ぎ、運動の際に両者を近づける役割も担っています。

この腹筋が損傷する原因は、筋肉の急激な収縮作用です。
具体的にはテニスのサーブ、バレーボールのアタックがように体を目一杯逸らし、その張力を一気に伝えるような動作が原因となります。

治療法・予防

痛みが起こった状況を本人が自覚している場合を除き、確定診断にはレントゲン・MRIによる損傷の確認が必要となります。

治療は他の肉離れと同様に、安静にし筋繊維が修復するのを待つ保存療法が用いられています。
この際、運動をすると治りが悪くなるため、運動は絶対にしてはいけません。

肉離れは筋肉が硬いことが原因の一つだと言われています。
そのため柔軟性を向上させるストレッチが効果的な予防法になるでしょう。
また、サポーターによる腹筋の保護は、負荷を軽減させるためこれも有効な方法になるでしょう。

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