トップページへ 太もも・膝の障害軟骨損傷について(原因・症状・治療・予防)

軟骨損傷について(原因・症状・治療・予防)

症状

軟骨は衝撃を吸収するだけでなく、骨同士がぶつかるのを防ぐ非常に重要な役割を持っています。
この軟骨が損傷しさまざまな障害を起すのが軟骨損傷です。
軟骨損傷は様々な部位で発生しますが、その中でも全体重を支えている膝周辺に多く見られる傾向があります。

膝の軟骨損傷は炎症を伴う事が多いため、痛み、腫れ、熱感などの症状が起こります。
また、関節に水がたまる関節水腫を生じるケースもあり、これは膝の曲げ伸ばしをしづらくさせます。症状が悪化すると軟骨が無くなり、骨の変形が生じるようになります。

膝は歩く・走るなどの動作に欠かせない非常に重要な関節です。
症状の悪化による歩行困難を起さないよう、軟骨障害には十分に注意する必要があるでしょう。

原因

膝関節は主に大腿骨、脛骨、膝蓋骨などで構成されています。
また、運動量が多い関節であることから、骨が向き合う表面に他の関節より厚い軟骨が存在しているのです。しかし、許容範囲を超えた衝撃が加え続けられると軟骨の磨耗が進み損傷が起こってしまいます。

軟骨損傷を損傷する主な原因は膝の使いすぎです。
ただし、また、膝に特定方向からの圧力や衝撃が加わることや、関節同士の衝突など外力によって発生することもあります。

治療法・予防

軟骨の状態確認は勿論ですが、軟骨損傷が他の障害を引き起こしていることもあるため、確定診断にはレントゲン・MRIなどの精密検査が必須になります。

軟骨は骨のような治癒能力がなく損傷が残ってしまう器官です。
治療では自覚症状への対処を行うことになります。ただし、重度の損傷者には軟骨を移植する手術が用いらることがあります。
基本的には痛みの元である炎症を内服薬・ブロック注射で対処し、足底板で負荷を軽減していきます。関節水所が認められば水を抜く治療が行われます。

予防には関節周辺の筋力強化、体重の減量が非常に効果的です。
特に筋力を強化すると膝への負担が軽減するため、必ず取り入れるようにしましょう。

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