トップページへ 太もも・膝の障害前十字靭帯損傷について(原因・症状・治療・予防)

前十字靭帯損傷について(原因・症状・治療・予防)

主な症状

前十字靭帯損傷は強い衝撃を受けることで膝周りの靭帯を損傷する障害です。
強い膝の痛みと膝が不安定になる症状が特徴で、多くの場合手術による治療が必要になります。

主な症状は膝の痛みと腫れです。膝を支える靭帯を損傷しているため、歩行時に膝が不安定になることがあります。また内出血量が多い障害のため、腫れが強い場合にはたまった血を抜き取る治療が施されることがあります。

原因

十字靭帯は大腿骨と脛骨をつないでいる靭帯です。前十字靭帯は前から後ろへつながっています。
主に膝の動きを支える役目を持っており、この靭帯により膝の安定性が保たれています。
この膝の靭帯を損傷する原因は、強い衝撃を膝に受けることです。車やバイクの事故、転倒時に膝を地面に強くぶことでも発生します。

また、靭帯損傷だけで終わるケースが少なく、大抵が前十字靭帯、内側半月版、内側側副靭帯の3ヶ所を損傷します。このように前十字靭帯、内側半月版、内側側副靭帯を同時に損傷することをアンハッピートライアングルといいます。

治療法・予防

前十字靭帯の損傷を確かめるには簡単なテストで確認が行えます。まず、上向きで股関節を関節くるまげ、膝関節を90度曲げます。この造体で膝の下を手前に引くいた際、ガクンと動くようであれば靭帯の損傷が認められます。

治療は患部を固定したうえで靭帯の自然治癒を待つ保存療法が基本になります。
損傷が酷い場合は靭帯を再建する手術が適用されています。再建手術では自分の体の靭帯や、冷凍保存された靭帯を膝に移植していきます。

手術で靭帯は修復しますが、必ず下肢の筋力が著しく低下するため、日常生活を送るためには術後のリハビリが必須になるでしょう。

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