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腱鞘炎の予防

腱鞘炎とは

腱鞘炎は腱を覆う腱鞘が腱と摩擦を生じることで炎症を起す障害です。
関節の酷使が原因になるため、日常のちょっとしたことで発症します。
例えば、キーボードを打つ、楽器の演奏、ハサミで髪を切る、母乳を与えるなど何気ない動作が発生原因になりえるのです。

発生後は関節周辺に痛みと腫れを起こしますが、初期なら簡単な治療で対処が出来ます。
ただし、炎症の慢性化など症状を進行させると痛みが残るだけでなく、腱鞘を拡大する手術が必要になることもあるのです。必ず初期段階で治療を受けるようにしましょう。

腱鞘炎の予防法

発生時は早期治療が大切になりますが、同じぐらい重要なのが腱鞘炎を未然に防ぐことです。

腱鞘炎の予防法は大きく2つ分けることが出来ます。
一つ目は腱鞘炎を起さない体制や姿勢、動作を心がけることです。まず何かしらの作業を行う際には、関節の酷使を避けるため休憩を取るようにします。
この時、ストレッチを行うと疲労を軽減する効果が期待できます。

また、関節にかかる負荷を軽減させることも必要です。
パソコンを使うなら椅子の高さを調節し、母乳をあげる場合には姿勢に注意します。
作業後に関節を冷やすことも有効ですので、作業が長時間に渡る際にはアイシングを忘れないようにしましょう。

筋力アップで予防する

2つ目が腱鞘炎を起こしにくい体を作る方法です。
具体的には関節周辺の筋力強化をはかります。筋肉には関節にかかる負荷を軽減する役目があるため、筋力アップは炎症を抑えることにつながります。

また、腱や筋肉の硬化が負荷を強めますので、柔軟性を上げることも必要になります。
作業前・後や休憩の際にストレッチを行うといいでしょう。

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