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肉離れ時の応急処置や注意点

筋肉が断裂する障害

肉離れは強い筋収縮を行った際に、筋肉が部分・完全断裂を起す障害です。
非常に強い痛みが伴い、完全断裂を生じると歩くことも難しくなります。治療も長期化する傾向にあるため、筋萎縮が起こりやすく、運動再開にはそれなりの時間を要することになります。

部分断裂の場合、それほど痛みが強くないことから運動を継続する方がいますが、これは完全断裂を起す原因になります。早期回復のためにも必ず運動を中止し、適切な応急処置と専門医の治療を受けるしましょう。

応急処置

肉離れ時の応急処置はRICE法が基本です
RICE法とは安静(Rest)、アイシング(Ice)、圧迫(Compression)、挙上(Elevation)を組み合わせた方法です。肉離れ以外のスポーツ障害でも応急処置として用いらています。
是非、この機会に憶えておくといいでしょう。

具体的には、発生後は即座に運動を中止し安静を保ちます。
内出血が見られたら、アイシングと圧迫で血液の過度な集中を抑えていきます。
この際、患部を心臓より高い位置に持って行くと止血効果が高まります。

発生後48時間は断続的に冷やすことが重要になるため、アイシングは欠かさないようにしましょう。

応急処置の注意点

肉離れは適切な応急処置を行うことで競技への復帰期間を短縮する事が出来る障害です。
しかし、間違った応急処置を行うと損傷を広げることになるため注意が必要です。

発生後に動かすと症状が悪化するため必ず安静にするようにします。
また、正座やしゃがむ動作も悪化の原因になります。当然ですが、歩くことも痛みの増大につながりますので、移動の際は杖や松葉杖などを使用し、患部に負荷を体重をかけないようします。
そして何よりなるべく早期に専門医の診察を受けることが重要になるでしょう。

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