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肉離れのテーピングや治療・リハビリについて

筋肉が断裂する障害

肉離れは筋肉が断裂を起す障害です。
断裂が深いほど症状は重く、完全断裂になると立ち上がることも困難になります。
長期間、患部を固定するため筋萎縮が起こりやすく、運動再開には多くの時間を要します。

早期回復には症状を進行させないことが重要になりますが、この時役立つのがテーピングです。
テーピングは関節・腱の働きを助け、負荷を軽減する効果があります。
なお、テーピングには様々な種類がありますので症状に適したものを使用しましょう。

テーピング・治療法

発生部位にによってテーピング法も異なりますが、基本は患部の保護すると同時に固定・圧迫がなされるように巻きます。巻く際には筋肉を緩めた状態にしておくといいでしょう。
伸縮性に富んだテーピングの使用が理想的です。なお、締め付け方向や締め付ける力を均一にしないと効力が引き出せませんので注意してください。

部分的な断裂を起している肉離れは保存療法で治療が行えます。
患部をしっかりと固定し安静にすることで筋肉の再生を促します。
痛みが治ったらストレッチを開始します。筋肉を動かすことで再生を促進させるのです。

完全断裂を起してしまったら、手術で筋肉を縫合する治療が求められることもあります。
どちらにせよ、筋量・筋力の低下が起こるため、リハビリを欠かさないようにしましょう。

リハビリ

痛みの症状が完全に治まるとリハビリが開始されますが、リハビリは開始時期の見極めが重要になります。というのも、早期に始めると筋断裂を広げてしまうことがあるためです。

初期のリハビリはジョギングや筋トレなど軽い運動から始めていきます。
この際、関節の可動域を広げるストレッチを組み合わせると治療効果を高められます。
軽い運動が問題なく行えるようになると、次は体重をかけた運動が再開され、この後は徐々に負荷を強めていきます。ここまで2~4週間ほどの時間がかかるでしょう。

痛みが伴うリハビリは辛いことも多く、途中で止めてしまう人も少なくありません。
しかし、日常生活への復帰には必須の治療法だということを忘れないようにしましょう。

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