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肉離れとは?原因や症状について

筋肉が断裂する障害

肉離れは筋肉が部分的、もしくは完全な断裂を起す障害です。
外圧や外からの衝撃で起こるものではなく、自身の筋力・動作によって引き起こされます。

強い筋収縮が伴う動作で起しやすく、具体的にはランニングのスタート時、急な方向転換、ストップ動作などが考えられます。発生しやすい部位はハムストリングスと呼ばれる太腿の後ろ側の筋肉です。

発生すると歩行も難しくなる程の強い痛みを伴います。
回復に時間を要する障害で、発生以前の状態には、軽度の肉離れでも1ヶ月以上の時間が必要になるでしょう。

原因・症状

肉離れは瞬発力を発揮する動作が原因で起こる障害です。
ただし、筋肉が収縮した際に発生するのではなく、収縮した筋肉を開放する時に起こります。
現在ではこの収縮をエキセントリック収縮と呼んでいます。

太腿周辺に起こりやすい原因は、太い筋肉が2つ以上の関節に繋がっており、他の部分と比べ筋収縮の幅や頻度が高いことがあげられます。

現れる症状は強い痛みです。痛みは程度を問わず起こります。
一部断裂なら歩行が可能ですが、深い断裂が複数個所に渡る場合には自力歩行すら難しくなるでしょう。また、ここまでの肉離れを起すと患部に陥没が伴うこともあります。

治療法・予防

肉離れは患部の圧迫とアイシングによる応急処置から始めます。
その後、患部を固定し断裂した筋肉がつながるのを待つ保存療法を行うのが基本治療です。
この際、筋量・筋力の低下が必ず起こります。
運動の再開には筋力の回復が必須となるため、完治にはそれなりの時間が必要になるでしょう。

肉離れを予防するには筋肉の柔軟性を高めるストレッチが効果的です。
普段からスポーツをする人は、運動前・運動後ののストレッチを欠かさず行うようにしましょう。

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