トップページへ その他よくある怪我筋挫傷について(原因・症状・治療等)

筋挫傷について(原因・症状・治療等)

症状

筋挫傷は衝撃などにより筋肉を損傷してしまうする障害です。
一般には肉離れと言わる障害です。そのため衝撃以外にも筋肉や腱を無理に伸ばすことで発生することがあります。

捻挫と混同されやすいようですが、捻挫が靭帯の損傷に対し、筋挫傷は筋肉そのものが損傷する障害です。発生部位にも違いがありますので、混同しないようにしましょう。

主な症状は患部周辺に起こる強い痛みと腫れです。
痛みは断裂の程度で違いが生じ、完全断裂を起すと自力歩行、立ち上がることはもちろん、動かすことも困難になります。また、断裂により患部の陥没や皮下出血が起こる場合もあります。

原因

筋挫傷を起す原因は主に2つです。一つ目は筋肉・腱の限界を超えた伸縮を瞬間的に行うことです。ジャンプ、ストップ動作、急な方向転換などがこれに含まれます。

2つ目が強い衝撃を加えることです。スポーツ中の衝突、事故、転倒、転落などで発生します。
競技別に見ると、上記2つの要因を含んでいるラグビー、アメフト、サッカーなどで発生しやすい傾向があります。

応急処置にはRICEが有効とされています。RICEとは安静、冷却、圧迫、挙上を行う方法です。
筋挫傷は専門的な治療が必須の障害です。応急処置後は必ず病院を受診し、専門医の診察を受けるようにしましょう。

治療法・予防

治療は断裂の程度で異なります。部分断裂など軽度の場合には保存療法で対処します。
患部をしっかり固定し安静にすることで筋肉・腱の回復を促す治療法です。

完全断裂の場合にも保存療法が用いられますが、症状の改善が見込めないと筋肉を縫合する外科治療が行われます。

筋肉の柔軟性を高めるストレッチングが効果的な予防になります。
運動前には必ず充分なウォーミングアップを行いましょう。また筋力トレーニングや、バランス感覚を鍛えることも有効な予防法になるでしょう。

スポンサードリンク


Copyright(c) 知っておきたいスポーツでの怪我のコト All rights reserved.