トップページへ 膝下部の障害外反母趾について(原因・症状・治療・予防)

外反母趾について(原因・症状・治療・予防)

症状

外反母趾は足の母趾が変形を起す障害です。女性が発症しやすく、また足の裏が平らな偏平足の人も発症しやすい傾向があります。年齢と比例し発症数が増えるのも、この障害の特徴です。

主な症状は変形部分の痛みと腫れです。シューズを履く際に痛みが強まります。
人のよっては皮下を通る神経が圧迫されしびれ、知覚低下を伴うケースもあります。
痛みから母趾に体重をかけづらくなり、歩き方に変化が起こる、母趾への負担が他へ分散しその部分にタコが出来やすくなるなどの症状も確認されています。

外反母趾が進行すると手術が必要になる障害です。進行させないよう、早期に対策を取れるようにしましょう。

原因

外反母趾を起す原因は様々です。ただし、一般的には遺伝、加齢、履いているシューズの影響が主な原因になります。原因に加齢が含まれているのは若年期の症状が徐々に強まる傾向があるためです。また、若くして外反母趾を生じる人の大半が、親も外反母趾を起していると言われています。

運動選手の場合には履いているシューズの影響が強くなります。
実際、シューズメーカーも外反母趾を予防するシューズを考案し始めていいます。
外反が強制されるようなシューズには注意が必要なのです。

治療法・予防

外反母趾はレントゲン検査で確認することが出来ます。
第一中足骨と母趾の基節骨の角が25度以上であれば外反母趾と診断されます。

治療は保存療法が基本になります。靴の見直しと共に足裏のアーチを支える足底板の利用を開始します。並行して母趾周辺の筋力の強化と母子周辺を手で開く運動を行います。
保存療法でも痛みが取れない場合や、変形を治したい場合は手術で骨を切って調整します。

予防には変形を助長しないシューズを選ぶことが大切です。
偏平足にも効果があるシューズならより効果的でしょう。また、シューズを長時間履かないこと、サイズに余裕を持たせることも有効な方法になります。

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