トップページへ 膝下部の障害シンスプリントについて(原因・症状・治療・予防)

シンスプリントについて(原因・症状・治療・予防)

症状

シンスプリントとは、下腿三角筋と脛骨の滑膜との連結部に炎症が起こる障害です。脛骨疲労性骨膜炎とも呼ばれています。

アスリートの大半が経験しているといっても過言ではない障害ので、特に運動初心者やトレーニング初期の春先に多発する傾向があります。
その症状から脛骨の疲労骨折に間違われることがありますが、この2つは全く別の障害ですので注意しましょう。

主な症状はすねの内側に起こる痛みです。この痛みは日常生活の中や安静にしているとほとんど感じませんが、患部が圧迫される運動時に強くなります。
重症化はしませんが、パフォーマンスの低下が起こるため必ず治療を受けるようにしましょう。

原因

シンスプリントを起す原因はオーバーユース、つまり慢性的に負荷がかかることで起こります

ジャンプやストップ動作には主にふくらはぎの筋肉を使うのですが、動作を繰り返すことで筋肉が緊張し、筋肉に付いている滑膜も必要以上に牽引されてしまいます。
この牽引が限界を超えると炎症化を起こすのです。また、偏平足や足が内側に傾いている過回内足も原因の一つだと言われています。

治療法・予防

治療をするには、まず脛骨疲労骨折を起しているかの鑑別が必要になります。
これには、レントゲンやMRIで仮骨の有無を確かめる方法が有効です。
オーバーユースによる障害のため、基本的には安静にすることで症状は改善されます。

また、下腿三角筋の張力を抑えるサポーターや回内を減らすテーピングは効果的な治療になだけでなく、予防にもつながります。これ以外にも可動域を広げるストレッチが有効な予防法になります。

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