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熱中症とは?原因やなりやすい環境

脱水症状により引き起こされる障害

熱中症は高温の環境下で運動することで体温調節機能に異常が起こる障害です。
重症化すると腎不全や意識障害を起すこともあり、最悪の場合には死に至ることもある怖い障害なのです。

運動選手や建設作業員のように外で体を動かす人が生じやすく、また体力が低い高齢者・子供も発症しやすい傾向があります。また、近年は温暖化の影響を受け、猛暑日が多くなるなど、熱中症を起しやすい環境が整っているのです。

その原因の多くが水分補給が足りないことです。外で体を動かす際には、こまめな水分補給と休憩をしっかり取るように注意しましょう。

原因

熱中症は体温上昇に伴い脱水症状が原因で起こる障害です。
人間には汗をかくことで、体温調整を行う機能が備わっています。
細かくいえば、状況に合わせた量の汗を脳の指令で出させ、更に毛細血管を広げることで溜まった熱を放出するのです。

通常では考えられない温度まで外気が上昇すると、熱の放出作用が頻繁に行われ、必要以上の水分と電解質が失われてしまうのです。結果、熱中症の症状を起すことになります。

スポーツ選手の場合、激しい運動とトレーニングウェアなどの影響も受けるため、より熱中症を生じやすくなります。

熱中症を起しやすい環境

熱中症は対策を講じることで予防が出来る障害です。発症しやすい環境などを理解しておくといいでしょう。熱中症は気温が高い時ほど起こりやすくなります。
運動をする際には、早朝や夕方などの気温が高まる時間帯を避けるようにします。

また、発汗の熱を放出しやすいウェアを着ることや、汗の蒸発を妨げないようこまめに着替えることも重要になるでしょう。
体を動かす場所にも注意が必要です。土よりコンクリートの上は気温が上がりやすくなりますし、締め切った室内も熱気が溜まりやすくなります。風通しのいい場所で動くことも重要です。

そして何より水分補給を忘れずに行うようにしましょう。運動中は勿論、運動を始める前に補給しておくとより効果的な熱中症予防になるでしょう。

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