熱中症

運動中に起こりえる障害は外科的な事ばかりではありません。熱中症のような内科的障害も起こるのです。熱中症は高温多湿の場所での運動時に体温調節の異常が起こる障害です。発生後は脱水、血圧低下などの症状が伴い、最悪の場合には電解質異常や多臓器障害に発展する危険があります。大変危険な障害ですが、適切な処置を講じれば防ぐことが出来る障害外です。猛暑日には無理をせず 適度な休憩と水分補給を欠かさないようにしましょう。

熱中症とは?
体温調節機能に異常が発生する障害です。重篤な場合、腎不全や意識障害など危険な症状が伴う怖い障害なのです。
症状は4段階
熱中症はその症状から熱失神、熱疲労、熱けいれん、熱射病の4つに分類されています。
応急処置や治療法
熱中症の重篤化を防ぐには、適切な処置を早急に行うことが大切です。
熱中症の予防や対策グッズ
体力や体調など個人差によって起きてしまう熱中症には対策・予防グッズが効果を発揮します。

その他気をつけたい障害

適度な運動は健康維持に必要なことですが、過度に行うことが病気の原因になることもあります。疲労の蓄積、激しい運動による呼吸量の増加、体力・筋力の限界を超えた運動が様々な症状を起こすのです。ぜんそくや無月経など慢性化する症状を起すと治療も長期化してしまいます。運動で健康を害さないためにも、体調や身体能力を考慮した適切なメニューで運動することをお勧めします。

オーバートレーニング症候群
疲労の蓄積によって体調不良を起す障害です。運動で抱えたストレスを発散することが症状の緩和につながります。
運動誘発性ぜんそく
スポーツ中の呼吸量増加によって引き起こされるぜんそくです。慢性化することもあるため早期発見・治療を心がけましょう。
過換気症候群
体内の二酸化炭素量が増加することで起こる呼吸障害です。手足のしびれ、痙攣などが伴い、最終的には失神することもあります。
運動性無月経
激しい運動によって月経周期の乱れや無月経が起こります。一時的な脳の異常、卵巣の機能異常などが主な原因です。

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