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骨折とは?一般的な骨折の症状

骨に異常が起こる疾患

骨折とは骨の弾力性を超えた強い圧力がかかってしまうことで骨が壊れてしまう疾患です。
折れる、亀裂、ひび、などが起こります。

骨の異常は一般には肉眼で確認できるものが多いのですが、中には顕微鏡などで確認しないと分からない微小なものもあります。主にスポーツなどの激しい動きや強い衝撃が加わる事故などに伴う疾患といえます。

一般に骨折は「骨の疾患」だと思われていますが、実は「内臓の損傷」と捉えることも出来ます。
骨折は骨の亀裂だけでなく、皮質骨、海綿骨、骨の周囲を包んでいる骨膜など周辺組織にも損傷が広がります。さらに骨のずれが起これば骨髄の損傷により、骨髄が流れ出てしまうこともあるのです。
このように骨折は骨の損傷だけではすまず、周辺器官にも損傷を起こしてしまうのです。

骨折の分類

骨折には亀裂の入り方、骨折の程度、骨折の起こり方で分類することが出来ます。
亀裂による分類では横骨折、斜骨折、らせん骨折、粉砕骨折の4種類に分類さます。

骨折の程度とは骨が分離しているかを確認するもので、骨が2つ以上に完全に分かれてしまう完全骨折、完全には分かれていない不全骨折といいます。

骨折の起こり方による分類では、強い圧迫で生じる圧迫骨折、骨が裂けるように折れる裂離骨折などが起こりやすいことで知られています。
これ以外にも、骨折が体内で起こってしまう閉鎖骨折(単純骨折)、折れた骨が体外に飛び出してしまう開放骨折(複雑骨折)などに分類しています。

症状と治療法

骨折を生じると患部の強い痛み、腫れ、内出血が起こります。
部位や程度によっては関節がぐらつく異常可動性が認められるケースもあります。
また、骨折部位によっては太い血管に損傷が生じるため、大量出血を起す危険もあります

治療は骨は治癒能力を使った方法が取られています。
具体的には骨を元の形に整える整復を行った後、ギブス固定を行います。骨折を放置すると運動に支障をきたすこともあるため、必ず治療を受けるようにしましょう。

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