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突き指の応急処置/病院に行った方がいい?

突き指とは

突き指は運動をする人の大半が一度は経験する障害ですが、どのような障害なのかを理解している人は非常に少ないといえます。また、軽度の障害という印象が強く間違った応急処置を施してしまうケースも多いのです。

突き指とは指周辺に起こる靭帯や腱の損傷、脱臼、軟骨障害、骨折などの障害の総称です。
つまり、軽度から重症のものまで全てを含んでおり、場合によっては外科的な処置が必要なことあります。

一般に患部を引っ張ると症状が治まる風潮がありますが、骨折した指を引っ張れば、完治どころか悪化させることになります
このような事態を招かないためには適切な応急処置を理解する必要があるでしょう。

正しい応急処置

先にもふれたように突き指は引っ張ることで完治する障害ではありません
この行為は健や靭帯の損傷を広げ、症状を悪化させる原因になります。絶対に引っ張らないようにしましょう。

突き指は、まずスポーツ外傷処置の基本である安静、冷却、圧迫、挙上(RICE)で対処します。
特に安静が特に重要になるため、テーピングや添え木を利用した固定を行うようにします。
固定具がない場合には、隣の指と一緒にテーピングするとしっかりとした固定が行えます。

固定後は水や氷で患部を冷やし、痛みの症状を緩和させていきます。
炎症が広がると痛みが強まるため、なるべく早急に冷却を行うといいでしょう。

治療法

靭帯損傷や脱臼なら保存療法で対処が可能です。患部をしっかり固定し安静に保ちます。
最低でも1ヶ月間は固定をキープする必要があるでしょう。

骨折により指の変形が起こっている場合には、レントゲン撮影で状態を確認したうえで治療法を決めることになります。骨が欠けていたり、整復が難しいと判断されると外科手術を行うことになります。
また、靭帯が完全断裂している場合にも手術が用いられています。

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